2021-01-01から1年間の記事一覧

AV女優に会ってみた

さて、現実を大事に生きてみようと当たり前のようなことを考えたわけですが、 『欲しがり奈々ちゃん』良い映画だったなあとSNSを見ていたら、架乃ゆらさんのカレンダー発売イベントがあるではないですか!! これはなんという奇跡!偶然の妙!これを逃してな…

東京で暮らすということ

東京で暮らすということ、夏に26歳になりここでの暮らしも7年目?!になりました。 今年は初めて居を移し、新天地での生活を始めました。 そこで考えたのが、いつまで東京で暮らすのか、いつまで一人で暮らすのか、そんなことです。 転職も結婚も同棲も何に…

冷麺を食べて大人になった25の春

本当に久しぶりに焼肉を食べに行った。 しかも安安みたいな安焼肉ではなくて、家族経営の美味しそうなところ。 お肉ももちろん美味しかったのだが、何よりシメに食べた盛岡冷麺の美味さったらない。 家族で焼肉に行った時など親が冷麺を食べているのを見たこ…

松方コレクション展(国立西洋美術館in2019)

ピーテル・ブリューゲル(子)「鳥罠のある冬景色」(?) ローデヴェイク・ファン・スホール/ピーテル・スピーリンクス(カルトン制作) 「神話の一場面」(Early 18th) ウジェーヌ・ドラクロワ「馬を連れたシリアのアラブ人」(C.1829) アンソニー=ヴァ…

琳派と印象派 東西都市文化が生んだ美術

ピエール=オーギュスト・ルノワール「パリ、トリニテ広場」(C.1875)ひろしま美術館蔵 ルノワールは人物画よりも風景画の方が好きだ。広場に差し込む日光と、それが当たる公園の木々の緑が美しい。パリにもいつか行って見たい。 ギュスターヴ・カイユボッ…

石橋財団コレクション選

黒田清輝(1866〜1924)「針仕事」(1890) やはり黒田清輝の透明感はすごい。日本人の西洋画家と並んで展示されていたのだが、黒田の圧倒的な画力を感じた。 ピート・モンドリアン(1872〜1944)「砂丘」(1909) 点描のような作風が魅力的だった。「オラン…